タイレルの故郷、香川県のシンボル的な観光地である屋島。
県内の方は勿論ですが、源平合戦の舞台として県外の方もご存じな方は多いはずですね。
屋島は高松港の東に位置する、半島?
標高約300mの頂上付近が、テーブル上に平たい形である事が、名称の由来。
半島?って書いたのは、江戸時代まで屋島は島だったそうで、現在地続きなのは埋め立てたからなんですが、海上保安庁では島として、今でも分類されているとか・・・名前も”島”ですもんね (^^)
そんな屋島には、屋島ドライブウェイという観光道路が有ります。
麓から山頂駐車場まで約4kmで、美しい景観が楽しめる、とても素敵なドライブウェイです。
でも、ずっと自転車では登れませんでした。
それが、今年の5月から自転車も通行可となり、素敵な景色に自転車で会いに行けるようになりました。
屋島ドライブウェイだけではなく、屋島、庵治牟礼エリアはロケーションがとても良く、自転車で遊びに行きたくなるエリアですよね。
でも、自転車で行くには市街地を抜ける必要が有ったり、車で行ってもコインパーキングが少なかったり・・・
車を駐車出来る場所が有ってシャワーとか使える施設が有れば、もっと気軽に自転車で遊びに行けるのに・・・そんな僕たちの贅沢な悩みに屋島テニスクラブ様が応えてくださいました!!
屋島テニスクラブ様の駐車場とシャワー施設を、9月末までサイクリストに無料開放して下さってます。
9月末までのお試し期間で、それ以降続けて頂けるのかは、利用させて頂くサイクリストのモラル次第ですね・・・
夕方に屋島テニスクラブ様に車を停めて、そこから自転車で屋島ドライブウェイをヒルクライム!!
山頂で夕日を拝んで、シャワーを浴びて解散!!
聞くだけでワクワクしますね(^^)
その情報を下さった、バイシクルショップ クラウズのM社長と、Tyrellスタッフと、ぱんだコーヒー(店主様がTyrellユーザーさん)チーム、の合同パーティーが、「屋島で自転車遊びしてみよう!!」と言う事になりました!!
今回はお盆休みと言う事も有り、屋島テニスクラブ様はお休み中だった為、シャワーはお預けで、次回のお楽しみです。
屋島テニスクラブ様から屋島ドライブウェイの入り口までは、自転車で約10分、ウォーミングアップの後に登り始めるのですが、いきなりの斜度10%超え・・・
一気に登らず休憩を沢山取って、辛楽しいヒルクライム!
「こんな山の上まで自転車で来れた!!」
そう思ってしまったら、もう沼にはまり込んでます・・・
ウェルカム自転車ライフ!!
山頂では、最高の夕日に出会えました!!
車でピュっと来たって、こんなに感動はしないと思います。
身近な屋島で、こんな感動に出会える自転車の魅力に、改めてババはまりのパーティーメンバーなのでした。
今日も I’ve emotiom.
この様子は、明日17日(金)放送の、西日本放送 RNC news every.「山海トピックス」でも、ご紹介いただきます。
是非、ご覧くださいね!
Tyrellファクトリーと、弊社代表の廣瀬も映るかも (^^)v